当院にご来店される方に不眠症の方はとても多くみられます。なぜなら当院には、肩こりや腰痛の目的で来店されますので殆どの方は筋肉を硬直させています。
筋肉が硬直すると自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが上手く働かなくなります。
本来はお休みになっている時には副交感神経が優位になり、体を癒してくれます。しかし、休みの日でも筋肉が硬直することにより副交感神経が働かずにゆったりとしない。なんだかイライラするといった状態になります。
交感神経:エネルギーの浪費。仕事モード。興奮。
副交感神経:エネルギーの蓄積。リラックスモード。鎮静。体を癒し修復する。
休んでいても休んだ気がしないのは副交感神経に切り替わらずに、交感神経のエネルギーの浪費が起こっているといった感じになります。
筋肉が硬直すると副交感神経が働かず、交感神経のモードのままです。硬直した筋肉がほぐれることにより、たやすくその切り替えができるようになります。
不眠症の改善は難しいと思われている様ですが、当院に来店されたクライアントさんの殆どが初回、若しくは次の来店後に不眠症から解放されます。
マッサージや整体を受けるとなんだか眠くなるといった事は誰でもが経験されているのでは無いでしょうか?それは自律神経が副交感神経に切り替わっているからです。
しかし、通常のマッサージや整体では不眠症が改善される事はなくマッサージや整体を受けたその日は良く眠れる程度でしょう。
なぜ一時的にしか改善されないのかご存知でしょうか?それは通常のマッサージや整体では筋肉の表面しか刺激をしていないからです。
いかに体の深い部分の筋肉である深層筋肉に働きかけるかによりその効果は全く違ったものになります。深層筋肉を例えていうならば「冬の冷たい道路」です。表層の筋肉は「雪」に例えられます。
つまり、冷たい道路上には雪が積もります。筋肉も同様で、深層筋肉が硬くなれば表面の筋肉もそれに応じて硬くなりやすいのです。
したがって表面の筋肉をいくらマッサージや整体をしても効果は、持続しないのです。深層筋肉に深くゆったりとした持続圧を加えることにより、これまで刺激を受けなかった筋肉に血液が流れて体全体の血流量が増えます。
特に首筋や肩、背中の深層筋肉の硬直が取れることにより脳へもしっかりと血流が行き渡ります。
そして自律神経が正常化し、その結果として不眠症が改善されてゆきます。
他の症状が改善される前には不眠症が改善されて良く眠れるようになり、その後、さまざまな症状が改善されてゆくという流れが一般的です。

京王井の頭線富士見ヶ丘駅前
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